東京ガーデンテラス 紀尾井カンファレンス
グランドプリンスホテル⾚坂跡地に誕⽣した複合施設、東京ガーデンテラス紀尾井町内に位置する、株式会社⻄武リアルティソリューションズと当社が共同運営するカンファレンス施設。 会議・展⽰会・セミナー・パーティなど様々なご利⽤スタイルにお応えします。
公式サイト
弁当の作り⼿、イベント主催者・来場者、こども⾷堂の利⽤者、
みんなを笑顔でつなぐ「フードウェイスト（⾷品ロス）対策」
『えがおのはし』は、イベント開催に伴う⾷品ロス対策として、昼⾷時に余ったお弁当を「こども⾷堂」に届け、⾷事を必要としている⽅に召し上がっていただく取り組みです。
会議やイベントでは、ランチのお弁当が余ってしまい、未開封のまま廃棄されてしまうことが多くあります。「えがおのはし」では、会議施設近隣のこども⾷堂と連携し、お弁当が余った場合、未開封のお弁当をこども⾷堂に輸送。その⽇のうちにこども⾷堂へお届けし、⾷事を必要とされている⽅に召し上がっていただきます。これにより、会議・イベントから発⽣するフードウェイスト（⾷品ロス）も減らします。
お弁当例：東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井カンファレンス
紀尾井カンファレンスで提供しているお弁当は、栄養バランスが良く、添加物等を使わない素材本来の持ち味を活かした調理が特徴です。「えがおのはし」を利⽤した⼦どもたちからは「この野菜ってこんな味なんだ！」というような声も上がりました。
衛⽣管理の徹底
安全安⼼なお弁当をこども⾷堂に提供するために、⾷品衛⽣に関する専⾨機関に指導いただき、病原菌等の検査をクリアした保管・輸送プロセスを構築しています。
⾷品の安全に配慮した保管・輸送プロセス
お弁当は、輸送⽤のクーラーボックス内に保冷剤と測定ログ機能付きの温湿度計とともに保管。安全性に配慮し、低温で管理するとともに、保管温度の異常があれば⽬で⾒てすぐに気づくことのできる環境をつくったうえで、こども⾷堂へ輸送します。
必ず消費期限内に召し上がっていただくよう、ラベルに表⽰をするとともに、こども⾷堂の⽅にもご家庭・お⼦様への声掛けをお願いし、安全安⼼な仕組みを作っています。
取り扱い会場
「えがおのはし」は、下記の会場でご利⽤いただけます。ご利⽤のお申し込みについては、会場へ直接お問い合せください。
※取扱施設は、順次拡⼤していく予定です。
プロジェクトムービー
「えがおのはし」ネーミング由来
美味しい健康的な⾷事は、誰をも笑顔にします。
余って捨てられるはずだったお弁当を⼤切に届けることで、イベント主催者と参加者の笑顔が、こども⾷堂の利⽤者の笑顔へとはし渡しされていく。
⾊んな笑顔が、はし（箸・橋）でつながっていく。
このような想いを込め「えがおのはし」という名称に決定しました。
SDGsの取り組み
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関連するSDGsのゴール
- 01.貧困をなくそう
- 02.飢餓をゼロに
- 03.すべての人に健康を福祉を
- 04.質の高い教育をみんなに
- 08.働きがいも経済成長も
- 12.つくる責任 使う責任
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重点ターゲット
- ターゲット2.1(全ての人に安全かつ栄養のある食料を)
- ターゲット12.3(一人当たりの食料廃棄を半減)
お問い合わせ
「えがおのはし」にご協⼒いただける会場施設、お弁当会社、こども⾷堂などを募集しております。
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えがおのはしに関するご質問やご相談は、こちらからお問い合わせください。
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