学術集会

高品質な医学会運営を通じ、裏方として医学の発展に貢献

弊社は、1971年に民間企業として日本で初めて学会運営に携わって以来、国内学会、国際学会、研究会など多くの学術集会・会合をお手伝いしてきました。50年を超える歴史の中では絶えず会議運営ノウハウを磨き、また時代の変化に対応して論文投稿の電子化、参加受付の自動化、モバイルアプリの導入などの新技術の開発も行っています。歴史と革新に根差したトータルなサービス力で、コンベンションの開催をサポートします。

  • 第81回日本循環器学会学術集会

    金沢市で開催された、参加者15,000名を超える国内最大級の医学会運営をサポート。会議場だけでなく商業施設も会場として活用するユニークな取り組みを実現しました。(2017)

  • 第58回日本糖尿病学会年次学術集会

    会場と宿泊施設の不足という課題に対し、クルーズ客船を貸切り、停泊させるアイディアをご提案。ホールやレストランで学術発表や懇親会を行い、客室を参加者に販売しました。(2015)

  • Asian Pacific Digestive Week 2016

    消化器領域の医療関係者がアジア各国から集結する国際学会。同時開催のJDDW(日本消化器関連学会週間)と合わせ、参加者22,000名の超大型学会の運営を支えました。(2016)

  • 第23回日本歯科医学会総会

    4年に一度開催される歯科会最大の学術大会。福岡での開催は総会史上初めてとなり、全国から9,000名を超える歯科関係者が集まりました。開会式ではオーケストラによる演奏を行いました。(2016)


事例紹介

COVID-19の影響を受け、「第120回日本外科学会定期学術集会」は安全安心に最大限配慮する方針に基き、2020年8月にオンラインで開催されました。約20,000名が参加し、「ライブセッション」は17会場で配信。参加者の皆さまには、インターネットを通じて「特別講演」や「記念式典」、「緊急企画」の動画を聴講いただきました。


あらゆる学会、研究会、会合に対応

学会運営のプロフェッショナルが、主催者の皆様の想いを汲み取り、様々な制約を乗り越えてご希望を実現させます。財務、広報などの事前準備、演題受付や招待者対応といった細かな実務、開催当日サポートまで全般をお手伝いします。

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