2020.03.04
10年後のスポーツ界を議論!「SAJ2020」が紀尾井カンファレンスで開催されました
2月1日(土)、スポーツアナリティクスに特化した日本唯一のイベント「スポーツアナリティクスジャパン2020(略称:SAJ2020)」が開催されました。主催は一般社団法人日本スポーツアナリスト協会様、会場は当社が管理・運営している、東京ガーデンテラス紀尾井町にある「紀尾井カンファレンス」です。スポーツ関係者のみならず、多彩な業種の参加者が集まり、「HACK THE DECADE」というテーマのもと、10年後のスポーツ界について積極的な議論が行われました。
ゴールデンスポーツイヤーズの中核となる2020年。日本のスポーツ界において、今から10年後の姿はどうあるべきか、そのために今から何ができるのか、業界トップランナーによる講演やディスカッションが行われました。さらに、スポーツの価値向上に資するための「新たな領域の拡張」の可能性を探るため、社会にイノベーションを巻き起こすために設立されたコミュニティ「Venture Cafe Tokyo」と連携して、対話の生産性が高められるミートアップスペースが設けられました。
施策内容とイベント演出
SAJ(スポーツアナリティクスジャパン)は、スポーツアナリストの価値を再定義するだけでなく、職域拡大も視野に入れた2014年にスタートした日本唯一のイベントです。新しい価値の普及・拡大にふさわしい会場のビジュアルやイメージづくりを大切にされています。
今回の開催では、紀尾井カンファレンスの全室を丸一日ご利用いただき(Hackしていただき)、会場全体をSAJのイメージに合わせて装飾しました。また、インターナショナルなイベントの形を希望されていましたので、JCSの得意分野ということで、全セッションを同時通訳で実施し、通訳機材・通訳者の手配は、当社のIC事業部が担当しました。JCSが管理・運営している会場ならではの特色と、一体的なサービスを提供させていただきました。